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[情報提供:TECH総研]

狼(リストラ)がやってきてからでは、もう手遅れ! 今のままで大丈夫?3匹の子ブタ的キャリア危険度診断
子供のころに読んだおとぎ話や昔話には、将来を生きていくのに役に立つ教訓が含まれている。現在のようにいつリストラに遭うかわからないような状況の中で参考になるのが、「3匹の子ブタ」というおとぎ話。みなさんはどのタイプなのか。キャリア危険度を診断してみよう。
(総研スタッフ/関洋子 イラスト/やまなかゆうこ)作成日:09.06.24
おとぎ話「3匹の子ブタ」って?
「3匹の子ブタ」は民間伝承で語り継がれ、18世紀の後半に出版された昔話である。西洋の昔話とはいえ、古くはディズニー映画、日本でも人形劇などになっているため、「3匹の兄弟ブタが出てくる話だよね」と、頭に思い浮かぶ人も多いかもしれない。ここでは改めて簡単に「3匹の子ブタ」のあらすじ(オリジナル版)を紹介しよう。
「3匹の子ブタ」
 3匹の兄弟ブタは、母ブタから自立するために外の世界に送り出される。長男ブタはすぐ目についたわらで家を建てるが、ある日、訪ねてきたオオカミに家を吹き飛ばされ、食べられてしまう。次男ブタは木の枝で家を建てるが、長男ブタ同様、オオカミに家を吹き飛ばされ食べられてしまう。三男ブタは長男、次男ブタの失敗から学び、オオカミに吹き飛ばされないようレンガで家を造る。家を吹き飛ばせないと悟ったオオカミは、言葉巧みに三男ブタを外におびき出そうとするが、三男ブタは甘言にのらない。業をにやしたオオカミは煙突から三男ブタの家に忍び込む。その行動を事前に察知した三男ブタは、暖炉に沸騰した大なべを用意。煙突から落ちてきたオオカミを煮て食べてしまう。
 このおとぎ話には「備えあれば憂いなし」という教訓が秘められている。キャリア危険度を考えるには、うってつけの話である。
 では実際、みなさんのキャリア危険度はどうなのか。診断にチャレンジしてみよう。
 今回、この診断テストを作成するにあたり、協力してくれたのが研修講師・人財開発コンサルタントの斎田真一氏。斎田氏は「多くの人はキャリアへの危機感はあるものの、目の前の仕事に追われ、なかなかそれを実感できないでいる」と言う。チェックテストの診断結果によって、キャリア危機のおおよその度合いが実感できるはず。度合いがわかれば、どんなキャリアを目指すのか、それを明らかにしたい。これも「難しく考えることはない」と斎田氏。「私が独立して研修講師や人財開発コンサルタントという職に就いているのは、『役に立ちました』『元気になりました』という言葉を、直接、顧客から聞きたかったから。前職では顧客から直接言葉を聞く機会がほとんどなかったため、『このままでよいのだろうか』という危機感がずっとありました。顧客から喜びの言葉をもらえる仕事に携わることが私のゴールということです」
 なるほど。ぜひ、この機会に改めて、自身のゴールを明確にしてみれば、いつ、どんなときにオオカミに襲われても大丈夫かも!?
斎田真一氏斎田真一氏
研修講師、教材開発、人財開発コンサルタント
大学卒業後、大手通信会社に就職。通信機器の営業、災害情報システムの開発、営業などを経て、関連の研修サービス会社の企画・営業職に就く。1年前に研修講師として独立。マネジメント、リーダーシップ、課題解決、提案営業をテーマとした研修を得意としている。

[情報提供:TECH総研]

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